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CUSTOMER FEEDBACK

お客様の声

お客様インタビュー Vol.005 株式会社FABRIC TOKYO CEO・森雄一郎さま

Vol.005

株式会社 FABRIC TOKYO
業種
製造・ECサイト販売事業
事業概要
カスタムオーダーファッションレーベル
「FABRIC TOKYO」の企画・開発・運営を行う。

株式会社FABRIC TOKYO CEO・森雄一郎さま(右)
大和物流株式会社 久米建太郎(左)

作業者のささくれまでチェックする業務品質に大満足!未来を見据えたブランド構築をともに実現していきたい

森さまとの対談写真

FABRIC TOKYO様は、ECサイトと実店舗を相互活用し、顧客満足度を上げるオムニチャネルにおいて、ひと際個性を放つブランドとして注目を集めています。商品陳列も購入もない新しいスタイルの直営店舗は、渋谷、新宿、日本橋、秋葉 原、銀座に5店。今後は関東圏を中心に、1年で4店舗のオープンを予定しています。

大和物流が、同社の物流業務の運営をスタートしたのは2016年から。ブランドの認知度が徐々に高まって利用者も大幅に増加するに従って、物流業務がボトルネックになっており、「2年前は商品発送が社員の負担になっていた」とのこと。
アパレルやテクノロジーの知見に優れた社員はいるが、物流のプロはいないため発送先間違えによるクレームは後を絶たなかったそうです。立ち上げて間もないブランドだけに、安心と信頼をユーザーに届けることは必須。「この課題をなんとかしなければ」と森さんは物流のアウトソーシングを視野に入れて、パートナー先を探していました。

FABRIC TOKYOのCEO・森雄一郎さんに、大和物流を選んだ決め手や解決された課題、大和物流をパートナーとして選んで感じたことなどを大和物流の営業担当を交えて、お話しいただきました。

発送タスクに追われ人為的ミスが多発していた

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森さん:弊社に出資していたベンチャーキャピタルのご担当者から大和物流さんをご紹介いただき、久米さんとお会いしたのがきっかけでしたね。
久米:そうですね。アパレルに特化した物流会社を探されているとのことで、渋谷の本社にお伺いしたのが確か2年前でした。当時、フロアを借り増しされていて、物流関係は社内で対応されておられました。
森さん:はい。1フロアを倉庫のようにして、梱包や検寸も含めた出荷作業を社員とアルバイトに任せていました。おかげさまで業績が伸び、半期ごとにオーダー数が大幅に増加しました。さすがに、現状の体制では対応しきれなくなってきたところでした。
久米:その件数では在庫管理しきれませんし、物流システムを熟知していないスタッフには荷が重すぎますね。
森さん:ええ、高額商品なので梱包や箱詰めには神経を使いますし、発送作業をする社員への負担も大きかったと思います。件数が増加することでスタッフのキャパオーバーとなり、発送間違いといったトラブルも発生してクレームにつながってしまうという悪循環に見舞われてしまいました。

同じ方向を向いてくれる姿勢と柔軟性が決め手に

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久米:そこで物流のアウトソーシングを検討し始めたと。大和物流を選んでいただいた決め手はなんですか?
森さん:探し始めた頃は大和物流さんの他、数社を比較検討していました。アパレル商品への理解度、ECサイトに適応したシステム・サービスを保有していることはもちろんとして、弊社の商品特性をご理解いただける柔軟性のある会社を探していました。

テーラーなどのオーダーメイドウェアを扱うお店では、商品をお客様に直接渡しますから店舗でアクションが完結しますよね。しかし、弊社はオンラインサービスなので物流という要素が必然的に業務にプラスされるという背景がありました。注文が来る度に保管した倉庫や棚から在庫を取り出し発送するという通常のECサイトのモデルではなく、オーダーメイドアイテムなので1着ごとにサイズが異なるユニークなSKU(Stcok Keeping Unit)ですから、寸法チェックといったオーダーサイズとの照合は重要な工程の一つです。
そういった独自のスキームにも即座に対応いただける柔軟性と「ぜひ一緒にやっていきましょう!」というお言葉を大和物流さんからかけていただいたので、「同じ方向を向いて事業を推進させるチームメンバーとして大和物流さんなら安心してお任せできる!」という気持ちになれましたね。
久米:ありがとうございます!
ECサイトのマーケットはこれからもっと成長していきますし、アパレル事業のスタートアップも増えて物流に対するニーズは絶対に増えると考え、当社はアパレル・ECに特化した物流サービスに注力しています。検品、検針、各種流通加工、保管、出荷といった一連の物流業務だけでなく、ささげ、ハンガー保管、畳む、タグ付けといったアパレル特有の作業対応もお任せいただけます。イレギュラーな注文にも柔軟に対応できる体制が特徴です。
当社としても、FABRIC TOKYO様のようなビジネスモデルを担当した前例はなくチャレンジでしたが、当社の考え方や柔軟性をご評価いただけてなによりです。

アパレル製品の特性を踏まえた品質管理はプロならでは

森さん:不良商品を検出して、お客様に正しい商品を100%お届けすることを目指していますが、ヒューマンエラーによるミスは避けて通れないもの。社内で対応していたころは、宛先を間違えて違う商品を送ってしまうことも多かったですが、大和物流さんではそういったエラーはほぼ0にできています。
オーダーメイド特有の「検寸」作業では、部位ごとの細かなサイズ測定とオーダー情報との照合作業を徹底し、数%のエラーが発生するところを大和物流さんの検寸ラインですべて阻止していただいています。
1000件以上の発送を、自社でやっていたら今ごろ大変なことになっていましたね。大和物流さんにお願いして、本当によかったと思っています。
久米:そういった人為的ミスは、仕組み化して徹底管理しています。梱包・出荷作業で注意していることは誤ってツールを同梱してしまう梱包ミスですね。出荷作業に必要なガムテープやハサミといったツールを箱の中に入れたまま発送してしまうと大問題です。
また、大和物流が取り扱う商品の中でも、FABRIC TOKYO様のオーダーメイドのスーツは高価格帯です。傷や汚れなどを排除するため、作業開始前はスタッフ同士で爪の長さやささくれの有無などをチェックする手指検査を徹底しています。
森さん:それはすごいですね!
久米:ECのバックエンドを請け負う物流会社では、極力ワークフローをシンプルにシステム化し、効率性を重視します。私たちは、当然その点を担保した上で高いクオリティも維持しています。
正確性、安定性、安全性に裏づけされたスピードとクオリティの物流サービスを提供できるため、アパレル・ECサイトを手がける企業様から喜ばれています。

FABRIC TOKYO様の物流フロー

ロジスティクス最適化によりコア業務に集中できた

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森さん:業務効率化を図るには、やっぱりプロにお願いするのが一番ですね。僕は適材適所というか、得意なことに特化することが事業成長につながると信じています。弊社のバリューチェーンは非常に長いので、各専門会社とのパートナーシップは必要不可欠。当然、僕も含めスタッフは物流が得意ジャンルではないので、スピードやクオリティを高めるためにも物流をお任せできるパートナー企業を見つけることが全体最適化につながるものだと思います。
久米:アウトソーシングした結果、コア業務へ集中できる環境が構築できたと聞いております。
森さん:まさにその通りですね!
自社で物流業務を行っていたときに比べ、各スタッフがメイン業務に集中できるようになり、新しい企画や事業を推進しやすい環境になったことにベネフィットを感じています。

ともにブランドを成長させるベストパートナーに

森さん:物流業界は他の分野に比べIT活用の導入スピードが遅れているという話もありますが、大和物流さんではどうお考えですか?
久米:物流にとってITは切っても切り離せない、それなしには成立しないものになってくると思います。私たちは、スケールが大きくなるにつれ煩雑になる管理タスクや倉庫の在庫状況を一元化するシステムを構築するために、IT活用を推進しています。
森さん:新規事業や新たなサービスにも対応できるシステムがどんどん生まれてくるわけですね。弊社は「FABRIC TOKYO」というブランドを、日本から世界へ広げていこうという野望を抱いています。大和物流さんには物流のハブとして機能していただき、ブランドの一部として、ともにサービスの付加価値を高めて、一緒に成長していきたいと思っています。
今後もよろしくお願いします!
久米:こちらこそ、よろしくお願いいたします!期待に応えられるよう全力でサポートさせていただきます!

導入成功の3つのポイント

課 題
  • 注文数増加による膨大な発送タスクが社員の負担になり、コア業務を圧迫。
  • 物流部門においてマネジメント経験者が少なく、人材確保も困難だった。
  • 高価格帯商品をスピーディかつ丁寧に梱包する物流オペレーションのノウハウがない。
結果01
MD業務の効率化・高精度化に成功
MD業務の効率化・高精度化に成功
発送業務に追われることがなくなり、商品の企画・開発といったメイン業務にスタッフが集中できる環境になった。
結果02
柔軟な物流サービス体制が生んだ高いクオリティ
柔軟な物流サービス体制が生んだ高いクオリティ
扱う商品の特徴やビジネスモデルを上手にくみ取り、ゼロからのサービス構築に貢献。顧客満足度につながるクオリティを確立させた。
結果03
アパレル・ECに特化したWMSで物流が安定化
アパレル・ECに特化したWMSで物流が安定化
高水準の検品レベルによって、梱包ミスが激減。エンドユーザーへの輸配送が安定化した。

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